点発珍GTついて



119.点発珍GTついて




目覚まし時計の代わりに、私はAMラジオを使っているのですが、指定した時刻にAMラジオが動作するように、指定した時刻になったら、コンセントをONにするタイマーを設置しております。

画像にあるのが、その、指定した時刻になったら、コンセントをONにするタイマーです。



タイマーの下側にあるコンセントが、指定した時刻に入/切をするコンセントになります。

余談ですが、使い始めて10年以上経過するので、本体が黄色いです。

なぜ、面発珍GT(光るキット)なのか?という点なのですが、それは、たまに、(年に1回ほど?) 放送局が、電波を送信していない、メンテナンスを行っている時があり、その場合ラジオから、音が流れないのです。ラジオ→”シー・・・。←無音状態” 朝、ベッドで、まどろんでいる状態では、はっきりと動作がわからないのです!そこで、LEDがついでに、ピカピカすれば、まどろみながら、確認ができるという事なんです!


野球のガイヤ→(どーでもえーぞー!)



急に、どうでもいい余談のコーナーなんですが。

現在(2018年4月)ほど、パソコンが一般化していない、20年以上前の話ですが、当時、電子工作は、よく、電子工作の電源で使われる、12Vや5Vは、アマチュア無線機を動作させるための安定化電源という、専門的な機器に接続し利用するしかなかったのです!(ゲッ!)

↑安定化電源(ジャーン!)

現在は、パソコンがあれば、ペリフェラルコネクタから、12Vや5Vを利用する事ができます。



さっそくキットの製作に入ります


部品の背の低い、抵抗などから、ハンダ付けしていきましょう!電解コンデンサーや、トランジスタは、後にしましょう。

このマニュアルは、かなり丁寧に記述されていて、いい感じです。

当たり前ですが、抵抗はコの字にまげて、基盤にハメテ、はんだ付けします。



基盤が完成しましたら、ACアダプターに接続し、動作確認してみます。(このキットは6-9Vです)





動作に問題がなければ、コンセントのタイマーに接続します。(当方は3口プラグをつかいました。)

3口コネクタ詳細

●AMラジオ
●製作した点発珍GT








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